14日目:2017年10月18日(火) ミラノ+パヴィア修道院
2017年北イタリアの旅もついに終了
空港まで行ったらとりあえずは一安心なので、早めに空港へ向かいます
ホテル横の停留所からトラムに乗って、ミラノ中央駅近くで降りて、シャトルバス乗り場まで歩く
テント式の売り場でチケットを買うと、5分後に出発するバスがあるとの事
バスは大型バスではなくて、ATM社の小型バスだった
しかも乗り込むと乗客はワタシ達だけで、貸し切り状態
リナーテ空港行きのバス時刻表
ミラノ市内を抜けるまで多少の渋滞はあったものの、約30分でリナーテ空港に到着
6番カウンターでチェックインだと言われ並んでいたが、何故だか途中でみんないなくなった
(´・ω・`)ハテ?と思い見に行ったら、いつの間にやら7番カウンターに変更になっている
7番に並ぶとチェックインが進んでいく
そしてワタシ達の番だ…ってところで、窓口がクローズ
6番に並べと言われて、6番に並びなおし
その後はスムーズにチェックインできたけど、(。-`ω-)←ちょっとこんな顔になったw
ま、ありがちな事なんですけどね
リナーテ空港のタックスフリーの手続きをしたんだけど、とても小さい窓口で見つけにくかった
中国人観光客が大勢集まっている場所があったんで、そこかな?と思って近づいて行ったら、中国人観光客も間違えていたというwww
色々終わらせて、後は飛行機に乗るだけ
最期のジェラートを楽しみます
乗り継ぎのブリュッセル空港
乗り継ぎ時間は50分
十分な時間だとは言われているけど、ブリュッセルの空港は大きいので、ついつい急ぎ足になる
搭乗ゲートまでの時間表示
日本人団体観光客がいるのを見つけてホッとする
今まで何回も個人旅行をしているけれど、日本の航空会社のカウンターに到着したり、日本人旅行者を見つけた時は、いつもホッとしてしまう
個人旅行は自由だけど、やっぱり幾分かの不安は有るんだよね
キルケゴール「不安は自由の眩暈」←『ここは今から倫理です/雨瀬シオリ』で言ってたのに深くうなづいてしまった
北イタリア12泊の旅も無事に終了
【最後に:どこもステキだったけど】
北イタリアはどこも綺麗で、交通網も整備されていて、周りやすかったです
印象的な場所、ステキな場所はたくさんあるけれど、振り返って思いついた場所をいくつか
トリノは歩きすぎて歩きすぎて具合が悪くなったけど、もう少し時間をかけて見てみたい場所でした
パドヴァは落ち着いた雰囲気の素敵な街
でもなんといってもフルッタ広場の「タコ屋(フォルペリア)」の蛸は機会が有ったら、是非もう一度…と思っている
ヴェネチアは相変わらず美しかったけれど、2017年は観光客で溢れかえって、いわゆるオーバー・ツーリズム状態でした
それが2020年~2021年現在がコロナ禍でこんなことになるとは、いったい誰が想像したことか…
イタリアの「小さい美しい村」ボルゲットはマジおすすめ
ヴェローナから行ったガルダ湖は文句なしの美しさ
ケーブルカーで登った山から眺める村は、まさにアルプスの少女ハイジの世界
念願の「最後の晩餐」もよかったけど、ミラノから行った霧の中のパヴィア修道院もよかったなー
…なーーんて言ってますが、実際は歩き疲れて風邪気味になったり、バターと生クリームで胃の調子が悪くなったり、ヴェネチアでは人が多すぎて思うように動けなかったり、昔に行った思い出のレストランが全然雰囲気が変わってガッカリしたり…
要するに、終わってみればいい事しか思い出さないんですよね
コレが次の旅への原動力?みたいなもんかと思っております
以上で、2017年北イタリア旅行の記事が終了です(・∀・)
- 関連記事
-
- 帰国しまーーーす(2017年北イタリア旅行終了) (2021/02/20)
- ミラネーゼっぽいヒルメシをいただくワタクシ (2021/02/18)
- ミラノの幸せワンコ公園 (2021/02/16)
- 未練がましく、もっかいドゥオモ広場に行って見る (2021/02/14)
- ミラノでナポリご飯を食べたら、ナポリに行きたくなった (2021/02/12)
スポンサーサイト
イタリア旅行 ブログランキングへ
にほんブログ村
設置してみました↑
もし記事が気に入っていただけたら、ポチッとクリックお願いします(。・ω・)ノ゙