シチリア周遊3日目⑥(2012.11.17)
2012年11月17日から3泊したトラーパニのホテル。
ホテル…ではなく、アパートですが。
Gafada2
住所:Via Orfanatrofio 7/8, 91100 トラーパニ
GafadaのHP
海に囲まれたトラーパニは、夏のヴァカンスを過ごす人が多いのか
B&Bやアパートメントが多いようです。
海外でアパート生活…
最初は少し不安でしたが、やってみたら
とーーーっても楽しかった!ヽ(゚∀゚ )ノ
楽しかった事、良かった事はイロイロありますが
そのひとつ
朝ごはんをいただくのに
・着替えなくていい!!
・化粧しなくていい!!
・行儀悪くしていい!!←ホントはダメー
ま、最近はホテルの朝ごはんもすっぴんで行きますが。
パジャマとスリッパのまま、自宅にいるように朝食がとれる!
着替えて靴を履いて朝食会場に向かう…というのが
意外とおっくうであったことに気が付いたトラーパニのアパートでした
あー、こうやってパジャマで1日中ダラダラしたいー…
…って、それじゃ日本と変わらない…(^_^;)
でも、欧米人が長期間のんびりする気持ちがちょっとわかる。
---Gafada2はこんな感じ---
【場 所】
建物は静かな小路にあり、窓を開けるとすぐ向かいの家が見える。
海は見えないけど、トラーパニはちょっと歩くとすぐ海。
歩いて1、2分でパン屋、肉屋、何でも屋(食料品、日用品そして酒)
向かいの家の若者が時々大音量で音楽をかける。
曲のセンスがイマイチ。
小路を大声で叫んで歩く男がいるが、
子供たちと仲良く遊んでいるので、悪い人ではないらしい。
猫多し。時々犬。
【建 物】
3階建て。1階につきひと部屋。
エレベータはなく階段。
とても狭い階段なので、外国人の大
【設 備】
無料Wi-Fi(無線LAN)利用可。
小さいけどテラスあり、物干しロープ付き(洗濯機はナシ)。
エアコン、クローゼット、冷蔵庫は家庭用。
食器、調味料、洗剤、トースター…
生活に必要だと思われるものはほぼ揃っている。
3泊 150ユーロでした。
キッチン。ガスコンロが4つもある。
コーヒー豆もあるし、エスプレッソも淹れられる。
泊まった人達が、残していった紙コップなんかもある。
ワタシ達もペーパータオルと砂糖を置いてきた。
食器もお鍋もフライパンも充実。
足りないものがあったら(なかったけど)スタッフに電話する。
部屋は2階だった。3階の部屋も造りは同じ。
バスタブは無くて、シャワーだけ。
シャワールームもトイレもビデも新しかった。
⇑⇑部屋の間取り⇑⇑
アパートでよかったのが照明。
ホテルは間接照明なので、日本の照明に比べると暗い。
このアパートは天井に照明があるので、明るい明るい♪
部屋も明るくカワイイのですが、
一番よかったのが、スタッフのAntonella嬢。
目鼻立ち超くっきり。黒い瞳、黒くて腰まで届くクルクルした髪。
小柄なシチリア美人。
彼女は可愛いだけじゃなくて、コミュニケーション能力が抜群。
チェック・アウト日の出発時間が朝早いので、先に支払いをするとして、
ルームキーをどうしたらよいかわからなかった。
※事務所は別の場所。 しかもスタッフが出勤前の時間。
彼女は英語・イタリア語を駆使して色々説明してくれたが
どうもよくわからない。
そんなワタシ達を見たAntonellaちゃん。
1.鍵をテーブルにおいて
2.ドアを閉めて
3.出ていく (オートロックなのね)
という一連のジェスチャーをしてくれたのでした。
なんてチャーミングなんでしょ((♡∀♡))
ワタシが男だったら惚れる…
⇑⇑⇑本当はもっと美人(^^)
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