旅から帰って食べたいもの


海外旅行から帰ったら、必ず食べたくなるものってありますか?

海外旅行に行くと、和食が恋しくなる…というハナシをよく聞きます。

朝は、納豆、味噌汁、お浸し、漬物が定番の和食イーターなワタシ。
ですが、海外旅行中はそれほど和食が恋しくなるということは無い。
これが何か月や何年もの留学や、赴任となるとハナシは別でしょうが。

また、一昔前の日本人より、海外の食べ物に慣れ親しんでいる現代人。
「海外の食べ物が口に合わなかったらどうしよう…」
と心配する人の方が少ないのでは?

しかも「ゴハンよりパンが好き」という日本人が増え続けているらしいし。
 ↑なげかわしい…(-ω-;)

スーツケースに梅干しを忍ばせて飛行機に乗った
…なんて話は、いつか笑い話になるのかもしれない

1117PB170131.jpg
トラーパニのレストランで。
イタリアは普段食べなれているパスタがあるし、海の幸が美味しいから
特に和食がなくて淋しいという気にはならない

【旅から帰って食べるもの】

海外旅行で、それほど和食が恋しくならないワタシでも、
帰国便の機上の人となってから頭をよぎるのは
(日本に着いたら何を食べようか…)ということ。

自宅に到着したら、ビールを飲みつつ翌朝のゴハンの準備にコメを研ぐ。

帰国の翌朝に食べるモノ

それはぼだっこ+白いゴハン 

「ぼだっこ」…わかりませんよね。m(_ _)mスイマセン

ま、当地の方言ですが。

言ってしまえば、塩鮭です(´∀`) 

しかし、これがちっとやそっとのウマさじゃないんですよ( ´艸`)ムププ
コンビニの鮭オニギリなんてちゃんちゃらおかしい比較にならない

県北の方では、塩引きと言う…ただし発音は「しょんびき」…となる(゚∀゚)


【その名前の由来】

「ぼだ」とは、塩鮭の色が「牡丹色をしているから」
「猪の肉の色(ぼたん)に似ているから」
さらに秋田では親しみを込めて語尾に「・・っこ」を付ける
豆→まめっこ 犬→いぬっこ 皿→さらっこ 等々
しかし、こけこっこは、こけこっこっことはならない

以上のことから、塩鮭が「ぼだっこ」と言うようになった

切り方も四角く厚く切る。
通称「ぼだっこ切り」又は「秋田切り」という独特の切り方があるほど。
一般的な切り方でも、身は厚く切るのがフツー

お握り
お握り / sfllaw

お握りも「ぼだっこ」は超定番。
塩辛いだけじゃなく鮭の旨みがゴハンにしみてくる。
ちなみにワタシは「海苔しっとり派」


この「ぼだっこ」は、その辺の塩鮭とは違い、塩がたーーっぷり効いている。
冷蔵庫の無い昔の保存方法である。
火にかけると中から塩が染み出してきて、身が真っ白になるものもあるほど。
最近は、健康のことも考えて、中辛・甘目なんていうのも出ている。


【とにかくウマイんです】

「そんな塩辛いのが美味しいの?」
と疑惑の目を向ける方もいらっしゃるでしょうが!

ウマイ!!断言(`・∀・´)エッヘン!!

何故ならば、脂のノリが違う!

焼いていると、鮭の身から脂がジュワジュワと染み出してくる。
その身は塩蔵されていたにもかかわらず、シットリとしている。
つまり、鮭の身が塩に負けていない旨味を持っているのです。

特に脂の乗ったハラスとカリッと焼けた皮の…ああああ
( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう

オットの実家で育てたあきたこまちとぼだっこの組み合わせ。

おこげにしたゴハンをお代わりしつつ、
「コレがある限り、日本からは離れられないなあ。地元はいいなあ。」
と思う帰国2日目なのでした

コレ書いていたら、また食べたくなった

秋田市民市場
秋田市民市場byDaisuke Matsumura
秋田の台所:秋田市民市場。
「塩干・水産通り」の名の通り、塩鮭・筋子・鱈子の専門店が軒を連ねる
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プロフィール

yanpii

Author:yanpii
1960年生まれの獅子座A型 秋田県在住。
自宅の半径1~2kmで地味に生活

海外旅行は、全て公共交通機関を利用
大変ですが、けっこうなんとかなってます

ブログは旅行中にあった事や気が付いたこと=いわゆる「思い出」を中心に書いてます

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