パレルモでまさかの迷子?!


シチリア周遊3日目①(2012.11.17)

ナポリからパレルモに到着したSNAV社のフェリー。
時刻は朝の6時30分。
11月のイタリアの朝は、まだ薄暗い。

殆どの乗客は自動車で出発。
ON FOOT(伊:A PIEDE)…歩きの乗客はごく少なく、
その人たちには、家族の迎えが来ている。

埠頭を出た正面にBARが営業しているが、他は灯りも少ない住宅街。
少し心細くなる風景。
ここからパレルモ中央駅まで向かう。

しかし!
ワタシタチは以前にパレルモに来ているので自信があった( ̄ー ̄)。

しかもガイドブックを見ると、
中央駅行きのバスがたくさん出る場所は、港からまっすぐ。
距離もそんなに遠くない。
スーツケースを引っ張って歩いて十分行ける距離。

では出発~!!

 徒歩、徒歩、徒歩…

あ、夜遊びしてきた猫がマンションの扉が開くのを待ってる♪

 徒歩、徒歩、徒歩…

野菜を積んだトラックが多いねえ、市場でもあるのかな

 徒歩、徒歩、徒歩…

 徒歩、徒歩、徒歩…

 徒歩、徒歩、徒歩………

( ̄- ̄;)ンー( ̄. ̄;)エット・・( ̄。 ̄;)アノォ…

…もしかして道間違ってないか―――?!
   :
   :
   :
間違ってました!!(,,゜∀゜,,;)

一体全体ココはどこなの?(゜Д゜≡゜Д゜)??

ガイドブックの地図を見て、正しい方向に歩いているはずなのに、
周囲の雰囲気はどう考えても違う。

とりあえず大通りに出て、交差点で前後左右を見回す。
すると着古した黒いコートを着た見た目がちょっと怖い黒人のオジサンが

「スタチオーネ?(駅か?)」

「シー!シー! スタチオーネ!チェントラーレ!」
(うん!うん!駅!中央駅!)(OДOllll;)←必死

オジサンは、線路の高架を指さし

「dritto(真っ直ぐ)」


見た目は怖いが優しいオジサンにお礼を言って、再び歩き始める。
朝まだ早く、土曜のせいか人通りも車の通りもほとんど無い。
暫く行くと、BARが見つかった。
BARに入ると、店のオジサンとお客さんが一人。

「パレルモ中央駅ニイキタイデス」とイタリア語で言ってみた。

店のオジサンは(トーゼン)イタリア語で答える。

聞き取れた単語は

「まっすぐ」「3つ」「信号(Semaforo)」「バス」「パレルモ中央駅」

聞き取れた単語を、オウム返しに繰り返すと

オジサン「Si!(その通り)」

つまり…
この通りを真っ直ぐ行って、
3つ目の信号のところで
パレルモ中央駅に行くバスに乗れる。

…と、解釈しました━(*゚∀゚)━!

再び歩き続けると、見事にバス停がありました!!
えらいぞ!アタシ!
空もようやく明るくなり始めて、なんだかほっとした。

こうしてなんとかパレルモ中央駅に辿りついたのでした。

信号って単語を覚えていて良かったよ~。゚(゚´Д`゚)゜。←ウレシ泣き
※2011年にアマルフィ海岸のラヴェッロで乗ったタクシーの運ちゃんに
 Semaforo(信号)を教えてもらったのです。感謝。
ラヴェッロでタクシーに乗った時の記事です

 
では、なぜ簡単にたどり着くはずがこんなことになったのか…?
次回でそのワケを検証したいと思いますm(_ _)m

1117PB170076.jpg
パレルモの港に着いたSNAVのフェリー。
曇り空のせいもあって、まだまだ暗い。
1117PB170075.jpg
人は階段を使って降りる。
重い荷物はベルトコンベアーで下してくれる。
1117PB170078.jpg
夜遊びしてきた朝帰り猫。
マンションの扉の前で「早く開けてくれ」と座っていた⇓
P1101179.jpg

スポンサーサイト

イタリア旅行 ブログランキングへ

にほんブログ村
設置してみました↑
もし記事が気に入っていただけたら、ポチッとクリックお願いします(。・ω・)ノ゙



プロフィール

yanpii

Author:yanpii
1960年生まれの獅子座A型 秋田県在住。
自宅の半径1~2kmで地味に生活

海外旅行は、全て公共交通機関を利用
大変ですが、けっこうなんとかなってます

ブログは旅行中にあった事や気が付いたこと=いわゆる「思い出」を中心に書いてます

広告

ブログ内・検索

検索するカテゴリ(都市名など)や「ピッツア」などの文言を入力すると、関連記事のタイトル一覧を表示します

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリ